美肌のためのボトックス注射も今話題の注射療法です。ボトックス注射をすると、シワの溝そのものを埋めるヒアルロン酸とは異なり、表情ジワを浅くしたりなくしたりすることができるんです。
ボトックス注射によるしわ治療では、筋肉収縮によって引き起こされるしわに対して効果的です。乾燥や紫外線などが主な原因の小ジワと違い、表情ジワは、表情筋という筋肉が、繰り返し収縮することが原因でできます。
そのため乾燥や紫外線などが主な原因の小ジワと違い、手術などの従来の方法では治療が難しいとされていましたが、これらの悩みを解消する方法がボトックス注射療法です。
筋肉の収縮によってできるしわには目尻のしわ、眉間のしわ(カラスの足跡、)法令線のしわ、鼻唇溝などがあり、これらのシワは表情しわと呼ばれます。
ここにボトックスを注入することで筋肉の働きを抑制し、表情しわが現れにくくさせてゆくのです。多汗症対策にも効果的です。
ボトックス注射は小顔効果が!
実は、ボトックス注射ではえらに対して作用して、小顔に見せることのできる美容効果があります。
筋肉を萎縮させるはたらきを利用して、咬筋にボトックスを注射して注入、咬筋を萎縮させることでエラを目立たないようして小顔に見えるようになるのです。
ボトックス注射は、浅いしわの場合は効果的なのですが、深いしわの場合は、ボトックス注射では効果が期待でないので、その際はフェイスリフトやヒアルロン酸注射など他の治療を検討するなど広い視野を持って治療に望みたい所です。
ボトックス注射は実に様々な効果がある
ボトックス注射は、エクリン汗腺に付随する自律神経終末に作用するので、発汗を一時的に抑える効果があり、汗の拡散を防いでくれて、結果的に「ワキガの臭い」も抑えることになります。
2~5日後に効き出し、約3~8ヵ月間ぐらい制汗作用が持続してゆきます。もちろん効果が出るのは個人差があります。
また、筋肉が太いせいか二の腕やふくらはぎ等が太く見えてしまう方には、筋肉の一部にボトックス注射をすることで二の腕や脚(足)の筋肉を退縮させて細くする方法としても有効ですのでかなりおすすめの注射療法です。
ボトックス注射のメリット・デメリット
ボトックス注射のメリットとして、安全性が非常に高く、治療による失敗や副作用がほとんどなく、短時間で治療が終了するため手軽なところです。治療は注射を打つだけになります。
また、傷跡も残らず、治療した後は普段どおり生活できます。少しずつ効果が出るため、治療したことを人に知られたくない方も安心です。
ボトックス注射のデメリットとしては、効果を維持するためには継続して治療する必要があります。当然、中に異物を入れるわけですので、ボトックスを注射・注入する箇所や量によっては表情に変化が起こり、笑ったときなどに不自然さが現れてしまう場合がありますが、極まれなケースです。
万が一仕上がりが気に入らなかったとしても、約半年ほどで元の顔に戻るという安心感の違いから今注目されている人気の注射療法です。
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